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代表者:鈴木 健一
ソーシャル・ガバナンス研究会
自律性と多様性を兼ね備えた個人と社会の実現に向け、これを「関係」の再創造と それによる新たな共同性の創出という視点にもとづき、「公共社会学」的観点から 多面的に考察することを目的とします。これにより、「観客的社会(受動社会)」から 存在欲求を充足する「参加型社会(能動社会)」への転換を図っていくための新しい 社会統合の方向を追究したいと思います。
具体的には、NPO/NGOをはじめとする「ボランタリーセクター」の力量を高め、 市民社会の強化・充実を図ることにより、市民の<参加>と<自治>を促し、<多様性> に即した「連帯民主主義」を実現していくための方途を様々な角度から検討します。
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