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社会デザイン学会のお知らせ   2020年度-6号

<北山会長ニュースレター>第4信

会長発案による会員向けのサービス企画です。ぜひご参加ください。 (企画の趣旨については学会ホームページ、あるいはニュースレター前々号参照)


第3回 パンデミック状況下での文化活動維持の一例

~オンラインによるギャラリートークの試み~


【主催】社会デザイン学会 会長 北山 晴一

【日時】2020年8月23日(日) 14時~15時45分 ※最長16時まで

【形式】ZOOM&動画によるオンラインレクチャー       (レクチャー、コメント、フリートーク)

【講師】中村 圭美:神戸ファッション美術館学芸員

【コメンテーター】近藤 誠一:国際ファッション専門職大学学長、元文化庁長官

【趣旨】コロナ禍の中、文化芸術は不要不急のぜいたく品なのか。   それとも、人間生活の不可欠の要素vital minimumなのか。  すでに多くの国や地域では「いまさら」感のある問いになっている  が 日本においてはどうなのか。 今回のオンラインレクチャーで  は、まずは、実際の現場で どのようなことが起きているのか、  どのような困難と工夫があるのか、 実践家や運営者、  そして享受者(観客)、 それぞれの立場からの、さまざまの声を   聴いてみたい。


【内容】現在、神戸ファッション美術館で開催中の 「Treasures of   Fashion ヴァレリー・スティールの審美眼」展の内容を 動画と中村 圭美氏の解説を通してじっくり鑑賞したあと、 日本の文化芸術活動の現状に詳しい近藤 誠一氏から コメントをいただき、次いで参加者を交えたフリートークの場を設けたい。

【対象】学会会員 及び 会員紹介者(研究科院生、学部生、一般)

【要件】参加費は無料(※参加者には事前に資料=動画URLをお送りします。) ただし、ZOOMアプリをインストールしたPC または スマートフォンが必要となります。 ※ZOOMのアカウントを作る必要ありません。 また、PCで参加の場合、発言をするにはPC内臓 または 外付けのマイクが必要になります。

【定員】 30名(定員になり次第、締め切ります。)

【申込】事前に info@socialdesign-academy.org までメールで申し込みください。

※会員紹介者の方は、申込メールに紹介者名を明記してください。 申込者には、後日に参加に必要なURL・ID・パスワードを電子メールで連絡します。

2020-08-03

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