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社会デザイン学会のお知らせ 2023年度-2号

「立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科」の名称 および 専攻名称が 2024年度より変更されます。詳しくは研究科ホームページをご覧ください。https://sds.rikkyo.ac.jp/news/2023/meisyouhenkou_info.html


今年度の年次大会で行われるパネルディスカッションの「パネル1」では、 名称変更の意味について関係者をお招きして議論します。


 1.2023年度第18回年次大会 開催概要

【日 時】2023年7月23日(日) 10時00分~18時00分


【方 式】ハイブリット方式:会場とオンライン(Zoom)併用


【会 場】立教大学池袋キャンパス・太刀川記念館 (豊島区西池袋3-34-1)


【申 込】下記URLをクリックして所定のフォームにてお申し込みください。

http://urx.blue/O7vz


【参加費】2千円

会場参加者は、会場にて現金でのお支払いになります。 オンライン参加者は、申込フォームにあるPeatixでのお支払いになります。 オンライン支払での試行になりますのでご協力をお願いします。


 2.2023年度第18回年次大会 当日のスケジュール

 <自由論題・実践活動報告発表 (トライアル発表有)>

10時00分~11時45分

【受 付】9時45分より開始


【部 門】A:子ども・地域社会/B:ジェンダー・社会


【発表者】下記のリンクより発表者と題名が参照できます。

http://urx.blue/0N72


<昼休憩> 11時45分~13時


<パネルディスカッション>

「21.5世紀の社会デザイン学へ向けて PART2」13時00分~17時05分※昨年度の年次大会で行った内容のPART2です。総合司会 浅沼 小優 社会デザイン学会理事13時00分~13時15分


【開会挨拶】中村 陽一 社会デザイン学会会長/立教大学名誉教授


【開催校挨拶】長有紀枝 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科委員長・教授 13時15分~15時00分 パネル1「いまあらためて社会デザインとは?―社会デザイン研究の現在」


【趣 旨】社会デザインとは? というのは永続する問いでもある。 パネリストそれぞれが取り組む研究実践からみえてくる 「私にとっての社会デザイン」の姿を通して、 社会デザイン研究の現在地を探究する。


【パネリスト】

〇中森 弘樹 立教大学21世紀社会デザイン研究科准教授

〇星野 哲 立教大学社会デザイン研究所研究員

〇菅森 朝子 立教大学社会学部助教

〇社会デザイン教育研究会 新保 友恵

東京経済大学経営学部特任講師 田中 泰恵

目白大学社会学部教授 志塚 昌紀

東京富士大学経営学部専任講師


【モデレーター】長有紀枝(社会デザイン学会副会長)


(休憩10分)


15時10分~17時00分 パネル2


「ネットワーキング、身体(性)、じぶんごと、場や空間がHIRAKUものの 意味など ~社会デザインの視点から~」


【趣 旨】「社会をデザインする」というとき、そこではアクターとしての個人および 20世紀終盤から再び存在感を増してきたサードセクター諸組織による足元、 身近な地域、そしてこれまで見過ごされてきた課題の側から<じぶんごと> として考え、感じ、動く視点が、あらためて大切になっているのではないか。 それは、関係性を取り結ぶさまざまな場の作法や哲学、体-身体のありように 敏感になっていくことにもつながっていく。 ここでは、一見バラバラに存在するかに見えるテーマ群から 「じぶんごと」の学としての社会デザインを考えてみたい。


【パネリスト(特別ゲスト)】

播磨 靖夫 一般財団法人たんぽぽの家理事長・文化功労者


【パネリスト】

〇津川恵理 建築家、ALTEMY代表 〇秋山 きらら アーティスト/展示企画者/ダンスアーキビスト)


【モデレーター]】中村 陽一 社会デザイン学会会長/立教大学名誉教授17時00分~17時05分


【閉会挨拶】宮崎 正浩 跡見学園女子大学教授/社会デザイン学会副会長


<年次総会> 17時15分~17時50分


<茶話交流会> 18時00分より 参加費無料、任意の募金


【連絡先】社会デザイン学会

info@socialdesign-academy.org

03-6822-9901

日本法制学会気付

2023-06-19

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