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第1回年次大会
統一テーマ:「21世紀の社会デザインを考える」
午前中はテーマ別に4つの分野で分科会が開催されました。「CSRと市民の期待」、「コミュニティ・デザインの実践と課題」、「グローバリゼーションと市民社会組織の役割」、「大都市災害への備えとコミュニティ」12名が日頃の研究成果を発表しました。
午後からは北山 晴一会長による問題提起にはじまり、統一テーマ「21世紀の社会デザインを考える」のもと3人のパネリストの方に貴重な講演をしていただきました。講演に引き続き行われたパネルディスカッションでは活発な議論が展開されました。
■ コーディネーター:本学会北山 晴一会長
■「安全で安心できる社会を目指して」室崎 益輝氏(総務省消防庁消防大学校消防センター所長)
■「21世紀型福祉ガバナンスのデザイン」宮本 太郎氏(北海道大学公共政策大学院教授)
■「豊かな生活実感」藤井 威氏(みずほコーポレート銀行顧問)
大会プログラム
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科にニューズレターに掲載
2006-12-03
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