2025年度・第20回年次大会の概要
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2025年度・第20回年次大会(6月29日)の概要と討論テーマ
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【日 時】6月29日(日) 10時~18時
【方 式】ハイブリット方式(会場とオンライン併用)
【会 場】立教大学池袋キャンパス・太刀川記念館(豊島区西池袋3-34-1)
【年間テーマ】変容し、切迫する世界に希望を見出す社会デザイン学へ
【申 込】下記URLより所定のフォームでお申し込みください。
【参加費】2千円
●会場参加者は、会場受付にて現金支払いになります。
●オンライン参加者は、申し込みフォームにある銀行振込になります。
当日のスケジュールは以下の通り。
《午前の部:自由論題等発表》
会場受付は9時45分より開始。
【10:00~11:45】
自由論題・実践活動報告・トライアル発表
※詳細は後日に発表します。
《昼休憩》
《午後の部:テーマ別討論》
総合司会:小関孝子 跡見学園女子大学准教授
【13:00~13:05】
開会挨拶:中村陽一 社会デザイン学会会長/立教大学名誉教授
【13:05~15:00】
討論テーマ「社会デザイン学への「越境」とその後」
近年、個人が会社組織や職場の境界を越えて学ぶことを指す「越境学習」という概念が注目を
集めている。社会デザイン学を学ぶ人の多くは会社組織などに所属しており、「越境学習」の
実践者と言える。実践のなかから見えてきたものとは何かを探る。
趣旨説明・コーディネーター:菅森朝⼦ 立教大学社会学部助 教
話題提供①
「企業と市民社会のダイアログ「ニッポンCSRコンソシアーム」の立ち上げ」
登壇者:松崎稔 特定非営利活動法人経済人コー円卓会議日本委員会メンバー
話題提供②
「グローバル企業からの「越境」とその後」(仮)
登壇者:小林雅宏
株式会社日立製作所人財統括本部グローバルタレントマネジメント部担当部長
話題提供③
「越境が生むノイズと問い―働き、学び、ケアをする」(仮)
登壇者:森亜由葉 立教大学大学院 社会デザイン研究科博士後期課程
各話題提供後に全体討論
《休憩15分間》
【15:15~16:50】
討論テーマ「企業の社会的責任:持続可能なバリューチェーンを構築する新たなアプローチ」
趣旨説明 コーディネーター 宮崎正浩 跡見学園女子大学マネジメント学部特任教授
話題提供①
「生活者の『エシカル消費』推進のための企業の役割とは」(仮)
登壇者:河口眞理子 立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授
話題提供②
「オーガニックコットンビジネスで社会課題・環境課題を解決する」(仮)
登壇者:奥森秀子 株式会社アバンティ代表取締役社長
話題提供③
「子ども・女性の貧困と環境の観点から学校給食産業を考える」(仮)
登壇者:鳫咲子 跡見学園女子大学マネジメント学部教授
各話題提供後に全体討論
【16:50】
閉会挨拶:宮崎正浩 社会デザイン学会副会長
【17:10~17:50】
社会デザイン学会年次総会(学会員限定) 及び 臨時理事会
【18:00】
茶話交流会(無料、任意の募金)
【連絡先:社会デザイン学会事務局】
03-6822-9901 日本法制学会気付
以 上
2025-05-19